アットゥシ織の材料をとりに行きました
町の名前が「インカルシ」というアイヌ語に由来している遠軽町。 白老町からいらしてくださったアイヌ民族文化財団の方々と、町で活動している遠軽アツシ織の会のメンバーが、5月28日から3日間、アイヌ文化を通じた交流をされ、地域おこし協力隊員の私も参加させていただきました。今回は、アットゥシ織の材料にするため、町内の森に行き、オヒョウの木とシナの木の皮を剥きました。...
View Article春を迎えた白滝じゃがでお料理しました。
今回は、協力隊のひとり晩ごはんのメニューを、ちょっとだけお送りします。 春を迎えて、甘みの増した白滝じゃがを使って、お料理をしました。 まずは茹でて食べてみところ、味が濃い!...
View Articleひらやまの登山道整備を行いました。
6月30日の山開きに向けて、白滝山岳会で登山道の整備を行いました。 平山の標高は1,771m。道々から林道に入って車で進むと、標高1,030mの登山口に着きます。入山届も登山口にあります。...
View Articleナゾトキ×BINGOラリー インカルシ探偵団と謎の暗号-ミステリー・コード-開催!!
昨年好評だった「えんがる町夏のBINGOラリー」とリアル謎解きイベント「インカルシの伝説」がコラボ!今夏は、町内各施設に設置されたスタンプを集めながら、「謎の暗号-ミステリー・コード-」を解き明かし、豪華賞品をゲットしよう!! この夏、えんがるの”宝”の謎を解き明かせ! イベントの詳細はこちら
View Article列島最北の縄文草創期遺跡・遠軽町タチカルシュナイ遺跡展開催!
遠軽町向遠軽に位置するタチカルシュナイ遺跡は、縄文時代よりも古い旧石器時代の石器が出土したことで知られていました。近年、東京大学を中心とした遺跡の発掘調査が行われ、旧石器時代から縄文時代へと移り変わる”時代の節目”にあたる「縄文時代草創期(そうそうき)」の石器や土器片が発見されました。現在のところ、同時期の遺跡の発見例は道内ではまだ少なく、帯広市大正3遺跡など数地点しか確認されていません。中でも遠軽...
View Article”謎の暗号”を解読してくれる「インカルシ探偵団」募集中!!
遠軽町内の8つの場所に“謎の暗号<ミステリーコード>”が突然貼り出された…。 白滝ジオパークのスタッフが調査に乗り出したが、全くわけがわからず、お手上げ状態だ。 なんでも、全ての謎を解くことで、遠軽でしか手に入れることのできない”宝”を見つけることができるらしい…。 謎の暗号を解読してくれる「インカルシ探偵団」を明日、7月20日(土)から募集するぞ!...
View Article8月の3連休にマンモスカフェを開きます
こんにちは、地域おこし協力隊の小田島です。 ゴールデンウィークに白滝ジオパーク交流センター隣接の会場で開催した”白滝マンモス食堂”では、鹿肉を使った「エゾシカレー」と「ハヤシカライス」を看板メニューにし、町内外から多くの方にお越しいただきました。「また開催してほしい」とのお声もいただけました。...
View Article白滝マンモスカフェのお知らせです
白滝マンモスカフェの詳細をお知らせします。 オープンは8月10日(土)~8月12日(月)の3日間、 各日AM11時~15時半まで。 場所は、白滝ジオパーク交流センター隣接の、白滝国際交流センターロビーです。 丸瀬布そば愛好会のそば粉をはじめ、町の産物をたっぷり使って作るガレットの味は3種類。 定番のコンプレットには、白楊舎の手作りハム。 カレー風味のガレットには白滝じゃが。...
View Article白滝マンモスカフェにご来店ありがとうございました。
8月10日~12日の3日間、白滝ジオパーク交流センター横の会場で、「白滝マンモスカフェ」をオープンしました。 ゴールデンウィークに開催した白滝マンモス食堂に続いて、ジオパークにお越しいただいた方に、ゆっくり休んでいただき、町のものを食べていただきたくて開催したものです。 今回のメニューは、町で活動する、丸瀬布そば愛好会が大切に育てたそばを使ったガレット。...
View Article謎解きしながら、秋のドライブはいかがですか。
こんにちは、協力隊の小田島です。 10月31日(水)まで開催されているナゾトキと、同時開催のえんがる町BINGOラリー、もう挑戦されましたか? ゲームブックを購入して、謎を解きながら遠軽町内をめぐり、1問でも謎が解ければ、嬉しい賞品が当たる抽選に応募できます。 ゲームブックは1冊500円。次の6か所で販売しています。...
View Article紅葉を眺めながら白滝をまわりました。
秋も深まって、雪の便りも聞こえてきます。 白滝ジオパーク交流センターのまわりの紅葉を見てまわりました。 ジオパーク交流センターからすぐの幽仙橋から、白滝の土台である、日高帯の露頭が見えます。 白滝は、付加体の上に色々な地層が載っています。 橋が架けられているのは湧別川。川岸では、赤石山から流れ下ってきた黒曜石を観察できます。 足元を見ると、かけらが2つ、目につきました。どれだか分かりますか?...
View Article出前講義の様子をお伝えします。
こんにちは、地域おこし協力隊の小田島です。 白滝ジオパークでは、小中学校や高校への出前授業を行っています。 今回は、瞰望大学(がんぼうだいがく)への出前講義の様子をお伝えします。 瞰望大学は、町が主催している、60歳以上の方を対象とした学びの場です。 学生のみなさんは学ぶ意欲に溢れ、自ら活動されています。 この日は、「ジオパークを地域で楽しく学ぶ」をテーマに、学芸員が講義を行いました。...
View Articleアットゥシ織の材料をとりに行きました
町の名前が「インカルシ」というアイヌ語に由来している遠軽町。 白老町からいらしてくださったアイヌ民族文化財団の方々と、町で活動している遠軽アツシ織の会のメンバーが、5月28日から3日間、アイヌ文化を通じた交流をされ、地域おこし協力隊員の私も参加させていただきました。今回は、アットゥシ織の材料にするため、町内の森に行き、オヒョウの木とシナの木の皮を剥きました。...
View Article大雪山自然学校の方々をご案内しました。
こんにちは、協力隊の小田島です。 9月に、東川町の大雪山自然学校が主催されたセミナーに参加しました。 近自然学の研究者、山脇正俊さんがお話するまちづくりの方法は、今までの常識をくつがえすものでありながら、実感を持ってうなずけました。 その自然学校のスタッフの方々が、11月15日に、白滝ジオパークを訪ねてくださいました。...
View Article黒曜石のリースができました。
白滝小学校の3、4年生のみなさん6人が、石育(いしいく)の授業で、黒曜石を使って、クリスマスリースを作りました。 白滝ジオパーク交流センターの2階にある、遠軽町埋蔵文化財センターでは、黒曜石を使って、昔の人のように石器作りが体験できます。 そのときに出来た黒曜石のカケラを、クリスマスのリース飾りの材料にしました。 どれにしようかな~?...
View Article「山彦の滝ナイトツアー2020~神秘の刻~」開催決定!
遠軽町丸瀬布地域にある「山彦の滝」は、冬になると1本の大きな氷の柱となります。 暗闇に光輝く滝は、人々の心を魅了し、幻想的な世界へと誘(いざな)います。 まさに、丸瀬布の大自然が生み出した芸術品です。 ツアー後、冷えきった身体を温める「温泉入浴」と「温かい食事」をセットでご用意しています。 ぜひ、この機会にご参加ください。 詳細・お申し込み・お問い合わせについてはこちらをクリック
View Article「厳冬山彦の滝観察会」を開催します!
高さ約28mから流れ落ちる山彦の滝。 冬のこの時期は、滝が柱のように氷結し、神秘的な姿を楽しむことができます。 今回の観察会では、「丸瀬布昆虫生態館」の見学と 冷えきった身体を温める「温泉入浴」、「温かい昼食」をご用意しております。 ぜひ、この機会に参加してみてはいかがでしょうか。 詳細・お申し込み・お問い合わせについてはこちらをクリック
View Articleスキーシーズン幕開けです!
12月14日(土)と15日(日)の2日間、白滝天狗平で第31回白滝北大雪クロスカントリースキー大会が行われました。 この大会は、全日本スキー連盟が公認するクロスカントリースキーの国内初戦で、シーズンの幕開けとなります。 1日目はクラシカル、2日目はフリーの2種目が行われ、全国から100名以上が参加しました。 天狗平は、約140万年前の激しい噴火活動で何度も火砕流が流れ、なだらかな草原となりました。...
View Article遠軽ICが開通、新しい道の駅がオープンしました!
2019年12月21日(土)午後3時、旭川・紋別自動車道の、遠軽瀬戸瀬~遠軽間が開通し、翌22日(日)には、遠軽町内で3つめの道の駅「遠軽森のオホーツク」がオープンしました。 旭川・紋別自動車道は、比布町を起点として、遠軽町を経由し紋別市に続く高規格幹線道路で、国道450号、高速道路ナンバリングではE39が割り振られています。...
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