こんにちは、協力隊の小田島です。
10月31日(水)まで開催されているナゾトキと、同時開催のえんがる町BINGOラリー、もう挑戦されましたか?
ゲームブックを購入して、謎を解きながら遠軽町内をめぐり、1問でも謎が解ければ、嬉しい賞品が当たる抽選に応募できます。
ゲームブックは1冊500円。次の6か所で販売しています。
白滝ジオパーク交流センター・丸瀬布温泉やまびこ・瀬戸瀬温泉・生田原ホテルノースキング・太陽の丘えんがる公園(管理棟)・木楽館
ゲームブックには、対象の施設のうち1か所で使える無料券がついていますので、温泉に入って謎を解き、プレゼントに応募というおトクな使い方ができます。
わたしも温泉とナゾトキを楽しんでいますが、謎がなかなか解けません。「一瞬で分かる」という人もいるのですが、みなさんはいかがでしょうか。
謎を追って町内をまわるには、乗用車での移動が便利です。そこで、秋のドライブにぴったりの道をご紹介します。
国道333号線の白滝~丸瀬布間にある、七号駅逓跡から、「大平ジオパークロード」を上ります。この道は、「ほっかいどう100の道」にも選ばれています。 標高650mあたりに、火砕流が作りだした、緩やかな起伏の大地「大平高原」が広がっています。
遠くの山は、数日前の初冠雪で雪をかぶり、とても美しい姿を見せています。
(草地は大切な畑ですので、入ったりせずに景色を楽しんでくださいね。)
道を上る途中には、夏には涼しい風が吹き出し、気温が低いときにはまわりの空気を吸い込む不思議な穴、風穴があります。この日9/21の最高気温は19度ほど。手をかざすと、涼しい風が吹き出ていました。
大平ジオパークロードを下って、リゾートホテルマウレ山荘の白い建物を過ぎると、マウレの庭の向かいに、9/14にオープンしたての日帰り温泉「ポッケの湯」があります。
話題のフィンランド式サウナも併設されています。(営業時間:12時~18時。入浴受付は17時半まで。)
道道1070号上武利丸瀬布線をいこいの森に進むと、北海道遺産の森林鉄道「雨宮21号」が煙を吐いています。今年は10月20日(日)までの土・日・祝日に運行していて、日本で唯一動態保存されている、森林鉄道蒸気機関車に乗車することができます。
いこいの森の向かいには、丸瀬布温泉やまびこがあります。「木の湯」と「山の湯」が男女日替わりで楽しめる、私もお気に入りの温泉です。(営業時間:10月までは10時~21時、11月から翌年3月までは11時~21時。入浴受付は20時半まで。定休日火曜日、火曜が祝日の場合は翌日。)
謎を解いていて分からない事や困ったことがあったら、団員証の裏の探偵団のアジトに連絡してくださいね。